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私大初年度納付金131万円 過去最高を更新(産経新聞)

 平成21年度に私大に入学した新入生が大学に支払う入学料や授業料などの初年度納付金の平均額が、前年度を0.2%上回る131万2146円となり、2年連続で過去最高を更新したことが10日、文部科学省の調査で分かった。

 全国の私大595校のうち、回答をえた520校の定員数をもとに平均額を算出。入学料は20年度比0.5%減の27万2169円だったものの、授業料が同年度比0.4%増の85万1621円、施設整備費も同0.6%増の18万8356円にのぼった。

 学部別では医学部の501万4708円が最高で、最も安いのは法・商・経済学部の113万295円だった。

 授業料は昭和50年度の調査開始以来、毎年増加し、初年度納付金は19年度を除き増加の一途をたどっている。

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<掘り出しニュース>陳情? ハト、市長室に迷い込む 宮崎・延岡(毎日新聞)

 【宮崎】25日昼、延岡市庁舎内に1羽のハトが迷い込んだ。何か陳情でもあったのか、件(くだん)のハトは市長室に一直線。最後は市長室の窓枠で羽を休めた。

 あいにく首藤正治市長は所用で留守。取材したくても、記者もハト語は理解できない。

 職員が窓を数カ所開けると、何度かガラスに体当たりを繰り返した末、ようやく外へ。

 ハトの用件は分からずじまいだった。【荒木勲】

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「キャリア段位」導入へ=非正規の待遇底上げ―政府(時事通信)

 非正規社員の待遇底上げを目指す政府の「実践キャリア・アップ戦略推進チーム」(主査・仙谷由人国家戦略担当相)の初会合が25日、開かれた。会合では、会社を辞めても次の就職希望先が同一業界ならば、適正な待遇で見つけやすくなるよう、新たな職業能力制度「キャリア段位」の導入に向けた本格的検討に入ることを決定。6月にまとめる新成長戦略に、今後5年間の導入計画を盛り込むことも確認した。
 キャリア段位は、分野ごとの実践的な職業能力を客観的に評価する制度。企業で働きながら業界横断的な職業能力の「段位」を取得できるのが特徴で、政府は業界団体や教育機関と連携、介護や環境など成長分野でまず普及させたい考えだ。 

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口蹄疫で処分6万匹超…東国原知事、農水相に支援拡充要請(産経新聞)

 宮崎県で家畜感染症の口蹄(こうてい)疫の被害が拡大していることを受け、赤松広隆農林水産相は10日、宮崎県庁で東国原英夫知事と会談した。知事は防疫のために必要な獣医師らの人員確保や、被害農家に対する国の支援拡充などを要請した。

 農水相は「協力できることはすべてやっていきたい」と強調。ただ、農家への支援拡充については「どういうやり方があるのか検討させてほしい」と述べるにとどめた。

 同県では4月下旬からこれまでに、牛や豚の感染疑いが見つかった農家や施設は56カ所に上り、処分対象は6万匹を超えた。国内では過去最悪の被害規模。農相は大型連休中にメキシコやキューバなどを訪れていたため、感染疑いが見つかってから同県訪問は初めて。

 知事は7日、同県を訪れた民主党の小沢一郎幹事長にも、処分される家畜の補償額の引き上げや、発生農家に対する無利子融資制度の創設などを求めた。

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<夏日>兵庫・豊岡29.4度 和歌山・白浜は海開き(毎日新聞)

 ゴールデンウイーク中盤の3日、西日本は太平洋高気圧に広く覆われ、汗ばむ陽気となった。兵庫県豊岡市では最高気温が7月上旬並みの29.4度を記録。奈良市が6月中旬並みの26.7度、大阪市も5月下旬並みの26.1度と各地で夏日になり、今年最高の気温となった。大阪管区気象台によると、この陽気は5日ごろまで続くという。

 和歌山県白浜町の白良浜海水浴場では3日、本州のトップを切って海開きが行われ、安全祈願祭などの後、観光客ら約100人が海に走り込んだ。

 好天で午前10時過ぎの浜辺の気温は26度だったが、水温は20度。子どもたちは「わー冷たい」と戸惑いながら、足元の砂まで見えるきれいな海での海水浴を楽しんだ。兵庫県川西市から来た会社役員、長島芳広さん(42)は「1歳の長女が初泳ぎしました」と楽しそうに話した。同海水浴場は今年、ハワイのワイキキビーチとの姉妹浜提携10年を記念して、9月20日まで開設延長される。

 このほか、愛媛県大洲市で29.0度、京都府舞鶴市で28.6度を記録した。【稲垣淳、吉野茂毅】

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<タケノコ>収穫ピーク 北九州の観光園(毎日新聞)

 北九州市小倉南区合馬の「合馬観光たけのこ園」でタケノコの収穫がピークを迎え、タケノコ掘りを楽しむ観光客の姿が見られる。

 赤土に生える合馬のタケノコは柔らかくてアクが少なく、豊かな風味が特徴。同園によると、昨年は台風に見舞われることなく適度な雨量があったため、今年は大豊作という。

 北九州市八幡西区から来た安川洋斗君(11)は、地面から突き出たタケノコを見つけては、父洋行さん(38)と一緒に掘り出してうれしそうな表情。「掘るのは楽しいし、タケノコご飯もとてもおいしい」と話していた。

 開園時間は午前9時から午後4時。入園料は大人300円、小学生以下150円。掘ったタケノコは買い上げ制。5月5日まで。【加古信志】

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「日米同盟3年持たぬ」 正論大賞・佐瀬昌盛氏が講演(産経新聞)

 第25回「正論大賞」(フジサンケイグループ主催)を受賞した防衛大学校名誉教授、佐瀬昌盛氏(75)の受賞記念東京講演会が16日、東京都千代田区のサンケイプラザホールで開かれた。佐瀬氏は「日米安保は次の50年を耐えられるか」と題して講演。日米安保条約の問題点を鋭く指摘し、約400人が耳を傾けた。

 佐瀬氏は、民主党が主張する「緊密で対等な日米同盟関係」を「現在の日米条約を改定する議論のない身勝手なもの」と強く批判。「現政権のハンドリングでは、日米同盟は3年持つかわからない」と警告した。

                   ◇

 ■講演要旨

 3カ月前の1月19日、日米の外務、防衛4閣僚が安保条約50周年の政府声明を出した。しかし美辞麗句の連続で、どこにも日米関係に暗雲が漂うことは読み取れない。

 鳩山政権は、日米安保条約の取り扱いがあまりも下手で拙劣で深慮が足りない。普天間移設問題をきっかけにあれよあれよという間に、成立以来最大の危機を迎えている。

 混乱の中で成立した安保条約だが、発効から10年もすると、安保肯定が多数派を占め、平成21年1月には76・4%の最高値を記録した。そこで政権交代後の迷走で、暗雲がたれこめた。

 日米安保条約は、天下に二つとない非常に特異な条約だ。アメリカは日本を守る、日本は基地を提供するという全く性質の違う義務を表裏に負う条約である。日本は共同防衛の義務を負っていないが、何もしなくてもいいのか。

 民主党が掲げる「緊密で対等な日米同盟関係」の「対等」は主観的なものだ。なぜなら、当然要求される、現行日米安保条約でいいのかという議論もない身勝手なものだからだ。

 岡田外相の口グセは、「日米同盟は今後30年、いや50年」だが、現行条約を50年続けるという意味なのですかと問いたい。言葉で言うのは簡単だが、おそらく相当日本を取り巻く戦略環境には変化があるだろう。北朝鮮、中国、アメリカ、ロシアがどうなるか、安易に言うことはできない。50年の歳月は大変な年月だ。

 孤立防衛、国連憲章下での集団安全保障が現実的でない現在、どこかの国と組んで自国の安全を守る方法しか選択肢はない。見渡す限り、日本が置かれている地政学的条件、価値観の共有など諸々の条件を考え合わせると、アメリカしか浮上しない。

 そのときアメリカ側に、締結意思、継続意思があるのか。意思の確認は難しい。それは誠実な対応姿勢を実際に見せること以外に方法はない。そこで必要なのは、条約を継続する意思や、利益を相互に調整するよう努力する姿勢だ。5年ごとに改定することによって50年継続させることができるだろう。

 今後の日米安保条約は、二国間だけの利益を念頭にするものであっては、今後の世界には存続できないだろう。NATO(北大西洋条約機構)のように国連に必要とされる国際公共財としての役割を、担わなければならないと思う。

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「よく分からないけど」谷垣氏「つぶやき」総裁に(読売新聞)

 やっぱりつぶやきます――。自民党の谷垣総裁は、140字以内の短い「つぶやき」をインターネットで発信する「ツイッター」への書き込みを近く始める。

 党首クラスでは鳩山首相らがすでに利用している。

 谷垣氏は今年1月、首相がツイッターを始めた直後の記者会見で「つぶやきみたいなことを言うのは、あまり好きではない」と消極的な考えを示していた。

 しかし、15日夜、茂木敏充報道局長や菅原一秀遊説局長、世耕弘成報道局次長らと会食した際、世耕氏らからツイッターによる情報発信が夏の参院選に向けても有効で、トップ自ら取り組むべきだとの進言を受け、「私もやらないといかんな」と了承した。

 ただ、周囲にはツイッターの効果について「よく分からないんだけどなあ」と漏らしている。

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<名張毒ぶどう酒事件>再審の可能性も…最高裁が差し戻し(毎日新聞)

 三重県名張市で1961年、農薬入りのぶどう酒を飲んだ女性5人が殺害された「名張毒ぶどう酒事件」で、死刑が確定した奥西勝死刑囚(84)の第7次再審請求に対し、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は5日付で、再審開始決定を取り消した名古屋高裁決定(06年)を取り消し、高裁に審理を差し戻す決定をした。事件発生から半世紀近くを経て、高裁で改めて再審を開始すべきかどうかが審理されることになった。

 事件の6日後に逮捕された奥西死刑囚は、捜査段階で自白したとされるが、公判で否認に転じた。津地裁は64年に「自白は信用できない」として奥西死刑囚に無罪を言い渡したが、2審の名古屋高裁が69年に逆転有罪の死刑とし、最高裁が72年に上告を棄却して確定した。

 7度目の再審請求に対し、名古屋高裁が05年に請求内容を認めて再審開始を決定したが、高裁の別の部が06年に決定を取り消したため、弁護側が特別抗告していた。【伊藤一郎】

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信号見落とし電車21m逆走 大阪市営地下鉄、公表せず (産経新聞)

 大阪市営地下鉄谷町線で昨年9月、始発駅の大日駅(大阪府守口市)を出発した電車が、車止めに向かって21メートル逆走していたことが3日、分かった。運転士が進行方向を勘違いして反対の運転室に乗り込んだのが原因で、出発直後に自動列車制御装置(ATC)のブレーキが作動し停車した。交通局は「衝突の恐れはまったくなかったので公表しなかった」としている。

 交通局によると昨年9月3日午前7時25分ごろ、運転士と車掌が進行方向を間違えて大日発八尾南行き電車の運転室に乗り込み出発。線路脇の信号は赤だったが運転士は見落としていた。運転士と車掌は「乗務の交代が予定より遅れ慌てていた」と説明したという。

 大阪市営地下鉄では先月15日、長堀鶴見緑地線でATCを解除した電車がポイントを損傷し、脱線や衝突につながりかねないトラブルが発生。同29日には谷町線で保守用作業車が誤って電気ケーブルを切断し、約15万人に影響するなど人為的ミスが相次いでいる。

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