岡山県が独自の学力テスト 中1を対象、平成23年度から(産経新聞)

 岡山県教委は18日、平成22年度当初予算案の教育関連事業について発表した。

 退職教員を教員の研修に派遣し指導力向上を図る「教科指導の匠活用事業」に393万円を計上したほか、県内の中学1年全生徒を対象に平成23年から県独自で学力テストを行う「学力・学習状況調査事業」に1298万円、8月開催予定の「全国中学校体育大会」に1980万円を充てた。

 一方、家庭教育支援事業の「子育ち・親育ち応援事業」はこれまでの国庫負担割合が大幅に減額された影響で前年度の1515万2千円(国庫負担分約1400万円)から、今年度は465万円(同約126万円)に大幅減額された。

【関連記事】
全国学力テスト178校抽出、栃木2市が不参加の意向
学力テストで鳥取知事、抽出方式を批判 「確認手段なくなる」
女子中生の3割「運動しない」 子供の運動、二極化 文科省調査
日本の教育を憂う 学力テスト見直しで「競争は必要だ」
北教組家宅捜索 日教組の牙城、突き上げ放題 

<五輪フィギュア>夢追う姿勢に観客共感…ペアの川口選手(毎日新聞)
新防衛大綱向け論議=有識者懇が初会合(時事通信)
「日本の医師にハイチの被災地医療の追体験を」―国際援助隊医療チームの畑医師ら(医療介護CBニュース)
放射冷却で冷え込み、今週中は厳しい寒さ予想(読売新聞)
千葉大生殺害 「もみ合いになり刺した」逮捕の男殺意否認(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。